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力塾(ちからじゅく)は新しい力を発掘、発展させるレーベルです。「きいて・ふれて・みてください」あなたのお気に入りの音楽・・・みつかるはずです。

Biography

THE CELLO ACOUSTICS(ザ・チェロアコースティックス)

日本唯一のJAZZチエリスト吉川よしひろを中心としたチェロアンサンブルグループ、ジャズ、ヒーリング音楽を融合させた幅広い音作りに即興を交ぜてゆく斬新な注目のユニット。吉川ひとりでも5人でも彼を中心としたバンドを「ザ・チェロアコースティックス」という。NHKFMのJAZZ番組”セッション505”に出演後、全国の方々より大きな反響を頂きまた、新聞にも大きく掲載され話題となる。2001年1月には1st.アルバム「ザ・チェロアコースティックス」をリリースし日本、韓国で10000枚以上のセールスを記録する。そして2003年2月単身NYへ渡米。NYに演奏活動のベースを移し数多くのセッションを通してチェロの可能性を追求し続けている、他に類を見ない生粋のチェリストである。

〜吉川よしひろ〜

山形県鶴岡市大山出身、
A.N.Music Scool卒業後、ニューヨークで遊学、帰国後は、スタジオミュージシャンとして数多くの有名アーティスをコンサート・レコーディングなどでサポートする。その間、ソビエト時代「現ロシア9都市1ヶ月半の公演」に参加。ヨーロッパ5カ国の他、アメリカ(1993年サンフランシスコ・サークルシアター、ロサンゼルス・ドロシーチャンドラーパビリオン、1994年ニューヨーク・リンカーンセンター等)、香港公演に参加、活躍。近年、世界でも数少ないJAZZチェリストとして、渡辺香津美(G)グループのコンサートツアー、JAZZフェスティバルに参加。
2001年1月:ファーストアルバム「ザ・チェロアコースティックス」全国リリース。
6月:ザ・チェロ・アコースティックスとして、NHKFMのJAZZ番組「セッション505」に出演。
9月:同番組出演、NHKハイビジョンTV同時収録、放映。
11月:アルバム「ザ・チェロアコースティックス」韓国リリース、2002年4月:アルバム「ザ・チェロアコースティックス」より、オリジナル曲“レニングラードの白夜”がNHKサッカーワールドカップのスポット番組に使用される。
2003年2月:ニューヨークに移住。アーティスト・ヴィザ取得後、本格的にアメリカでの演奏活動を開始。
4月:DJとしてインターネットラジオ番組「マイ・カントリーホーム」をニューヨークより全世界へ発信中。こちらにアクセス下さい。また、月刊誌“HAPPY SOUL”に、最新のNY情報満載のコラムを掲載中。


【オフィシャルサイト】
http://www.celloaco.com/
 
THE CELLO ACOUSTICS | - | - 

Discography

2nd Album 見上げてごらん夜の星を
amazon.co.jpで購入
2nd Album
"見上げてごらん夜の星を"
2004.6.9 Release
CJDN-8017 ¥2,000(with tax)

[収録曲]

1. 見上げてごらん夜の星を
2. 組曲 GRAND CENTRAL
3. DIAMOND DUST
4. アランフェス協奏曲
5. KEY WEST RIDERS
6. タイムズスクェアは眠らない
(featuring Melanie Ross)
7. セントラルパークの陽だまり
8. MEMORY OF GOSHEN
9. SO SAD
10. 見上げてごらん夜の星を
(unplugged version)

ひとりチェロによるニューヨークライブ録音。生きたチェロの吐息と体温が聴こえてくる!
このアルバムは彼が単身ニューヨークに移住してから見たもの感じたものをメロディにし、作品としてライブ感覚で録音したオリジナルとしては3年半ぶりの2枚目となる”チェロという楽器の可能性を追求した”アルバムである。カバー2曲、オリジナル7曲を収録した全10曲収録。
ザ・チェロアコースティックス
amazon.co.jpで購入
ザ・チェロアコースティックス
CJKN-8009 ¥2,000-(税抜)

[収録曲]

1. リベルタンゴ
2. やすらぎ
3. レニングラードの白夜
4. オーロラ
5. グリオ ストリングスバージョン
6. 今宵キリストは生まれ給えり
(featuring Melanie Ross)
7. 高原に花咲く時
8. ファースト

サロン・ド・カノンから新しくレーベルに参加した、ザ・チェロアコースティックスの1stアルバム。日本唯一の即興ジャズチェリスト、吉川よしひろ率いるジャズユニット。クラシック・ジャズ・ヒーリングを融合したサウンドに仕上がってます。新しい弦の世界を大きく広げたユニット。

●About 2nd Album "見上げてごらん夜の星を"

1.見上げてごらん夜の星を
ブルーバードイースト沿いのハミルトンパークからはマンハッタンの摩天楼を一望することが出来る。
長い一日が終わり、ほっと深夜の光の中の高層ビル群を眺めれば脳裏に懐かしい日々がよみがえる。
あの街から広がる夜空もまた遥か遠い僕のふるさとの空へと続いている。

2.組曲GRAND CENTRAL
グランドセントラル駅から静かに列車が走り出した。大都会の喧騒から離れ、つか
の間の休息を求めて旅に出る。列車は徐々にスピードを上げ車輪が軽快なリズムを刻み始めた。
TOMORROW IS ANOTHER DAY・・・きっと新しい出会いが僕を待っている!

3.DIAMOND DUST
真冬の野山一面が雪に覆われ、静寂の夜が訪れる。 柔らかな月明かりの下、光を 放つ真っ白な雪の粉。
キラキラ、キラキラと輝いている。自然の光は、なんと美しく儚く(はかなく)…そして永遠なのだろうか

4.アランフェス協奏曲
「これが僕のアランフェス協奏曲!」

5.KEY WEST RIDERS
照りつける日差しが眩しい。空の色も海の色も限りなく青い。パラセイルジェットスキー、サーフィン。
メキシコ湾の潮風と太陽のシャワーに包まれる。椰子の木ブルバードを君と二人どこまでもどこまでも走り続けよう。

6.タイムズスクェアは眠らない
うごめく群衆が、歩く! WALK!! CAMINANDO!!TIMES SQUARE はまさしく人種のるつぼだ。
夢と希望を追って、世界中の言葉と文化がめまぐるしく交差する十字路だ。

7.セントラルパークの陽だまり
初夏のセントラルパークがにわかに賑わいだした。ローラーブレード、大道芸人、サイクリング、
笑い声・・・芝生に横になり目を閉じ、頬をなでる爽やかな風と木漏れ日にまどろむ。僕は今マンハッタンのオアシスにいる!生きていることはなんて素晴らしいのだろう。

8.MEMORY OF GOSHEN
半世紀以上もの昔、海を越え渡米された90歳のご婦人に出会った。彼女の言葉が心から離れない...。
“わたしはひとときも日本のことを忘れたことはありません“

9.SO SAD
いつかは必ず訪れる別離の時が静かな足音を立てて忍び寄ってくる。そして僕はまた孤独な日々に忙殺されていくのだろうか?もう貴方に会うことはない・・・すべてはあまりに哀しい。

10.見上げてごらん夜の星を(unplugged version)

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